no. FA23-BN-121
機織りを意味する「BUNON」。シルク生地を作っている村の一つ、ソムナキ村では女性が糸を手で紡ぎ、男性が手織りする、1300年変わらない作り方を守っています。インド国内でも貴重になった本物のカディと人の手によるものづくりを、モダンで洗練されたデザインとの融合を目指して。
Hand Loomで作る高い品質のKhadi Cotton Silkをボリュームたっぷりに使った小さな丸襟のタックドレスです。透け感のある素材に贅沢なパフスリーブ。脇の下の切り替えにはハンドステッチを入れて。襟部分には1つ1つ手刺繍でドット柄を施し、その下にはギャザーを寄せました。裾に向かってタックをとって、落ち感のある薄手の素材で着用毎にアンティークのような雰囲気が醸し出されます。メンズライクなボトムスと合わせて甘さを抑えた着こなしもお薦め。
こちらの商品はとてもデリケートな仕上がりになっております。すべてが手作業の生産工程のため、小さな汚れや生地のヨレ糸の節などがある手の温かみが残る生地を用いております。引っかかりや引裂き等には十分お気を付け下さい。色節やネップ、横段については天然素材の特性です。インド特有の染色方法のため色落ち致します。
BUNONのアトリエを訪ねて
商品について問合わせる
cart
delivery
overseas
sign in